「育てにくい子」と共に生きる

発達障害の長男と共にたくましく生きていくため、日常をつづりたいと思います。

療育遊び

療育ってなかなかやろうと思っても進みませんが、多少知識を持って生活するだけでも違うのでは、と思って買ったのがこの本です。

本にならって回転椅子に座らせてグルグルしてみたり、トランポリン(3,000円ぐらいでした)を購入してテレビ観ながら飛ばせてみたり。

どのぐらい効いているかは解りませんが、本人が楽しんでいるし、少しは運動にもなるし、やらないよりは良いと思います。

小学校で困ること、実に多い。保育園時代は気づかなかったことですが、じっと座る、ずっとノートを取る、ずっと一斉指導、どれも息子は苦手なようです。支援学級での少人数/個別指導、家での療育遊び、児童デイでの療育遊びと仲間作り、組み合わせて楽しみつつ成長して欲しいです。